「小学生の子どもにプログラミングを習わせたいけれど、どの教室を選べばいいの?」
そう思って調べてみると、
- Scratchを使う教室
- マインクラフトで学べる教室
- ロボットを作る教室
- ゲームを作る教室
- オンラインで学ぶ教室
- 教室に通って学ぶタイプ
など、たくさんの選択肢があります。
しかも、月謝も教室によって違うため、「料金が安いところでいいの?」「有名な教室を選べば安心?」「マイクラが好きだからマイクラの教室がいい?」と迷ってしまいますよね。
結論からいうと、小学生向けプログラミング教室は「人気の教室」ではなく、「子どもに合う教室」を選ぶことが大切です。
現在のプログラミング教室選びでも、対象年齢・教材・通いやすさ・費用・無料体験などが代表的なチェックポイントとして挙げられています。
ただし、それだけでは「うちの子にはどの教室が合うの?」という疑問までは解決できません。
この記事では、
子どもの興味 → 学ぶ内容 → 教室の形式 → 料金 → 無料体験
という順番で、小学生向けプログラミング教室の選び方を解説します。
「せっかく月謝を払ったのに、子どもが嫌がってすぐ辞めてしまった……」
そんな失敗を避けるためにも、入会前にチェックしておきましょう。
※料金・対象年齢・授業内容などは、2026年9月時点で各教室の公式情報などを確認しています。
- 小学生向けプログラミング教室はどう選ぶ?まず結論
- ① 子どもが何に興味を持っているかで選ぶ
- ② 何を学べる教室なのか確認する
- ③ 子どもの年齢・レベルに合っているか確認する
- ④ 通学とオンライン、どちらが子どもに合う?
- ⑤ 講師と授業形式を確認する
- ⑥ 月謝だけでなく年間費用で比較する
- ⑦ 子どもが無理なく続けられるか確認する
- 子どものタイプ別|どんなプログラミング教室が向いている?
- 「料金が安い」で選ぶと失敗する?
- 無料体験では何を見る?チェックリスト
- プログラミング教室選びでよくある失敗
- 無料教材から始めてから教室を選んでも遅くない
- 小学生向けプログラミング教室の選び方|7項目チェックリスト
- よくある質問
- まとめ|小学生のプログラミング教室は「子どもに合うか」で選ぼう
小学生向けプログラミング教室はどう選ぶ?まず結論
小学生向けプログラミング教室を選ぶときは、次の7つを確認しましょう。
- 子どもが興味を持てるか
- 学びたい内容と合っているか
- 年齢・レベルに合っているか
- 通学型とオンライン型のどちらが合うか
- 講師や授業形式が子どもに合っているか
- 月謝だけでなく年間費用を確認する
- 無理なく続けられるか
この中でも、最初に考えてほしいのが**「子どもが何に興味を持っているか」**です。
プログラミング教室には、Scratch、マインクラフト、Roblox、ロボット、ゲーム制作など、さまざまな教材があります。
たとえば、ゲームが大好きな子と、ブロックで何かを作るのが大好きな子では、同じプログラミング教室でも向いている教材が違います。
そのため、
「人気ランキング1位だから」
ではなく、
「うちの子が楽しみながら続けられそうか」
という視点で選びましょう。
① 子どもが何に興味を持っているかで選ぶ
プログラミング教室選びで、最初に確認したいのが子どもの興味です。
「プログラミングを学ぶのだから、教材は何でも同じ」と考えてしまいがちですが、実際にはかなり違います。
ゲームが好きならScratch・マイクラ系
普段からゲームが好きな子なら、ゲーム制作やマインクラフトを教材にした教室は候補になります。
「ゲームで遊ぶ」のではなく、ゲームの世界を使って、
- キャラクターを動かす
- 条件を設定する
- コマンドを使う
- ゲームを作る
- プログラムを修正する
といった活動を行います。
特に「ゲームなら何時間でも集中する」という子の場合、好きなものを学習の入口にできるのは大きなメリットです。
ただし、「マイクラが使える=子どもに合う」とは限りません。
マイクラのどの部分を使って、何を学ぶのかまで確認してください。
工作やブロックが好きならロボット系
「レゴやブロックで何かを作るのが好き」
「実際に手を動かして作るのが好き」
という子なら、ロボットプログラミングが候補になります。
ロボット系では、ロボットを組み立ててからプログラムを作り、実際に動かしていきます。
画面の中だけで完結する教材とは違い、自分が作ったものが実際に動くことが魅力です。
ただし、ロボット教材は教室によって内容や費用が異なるため、教材費なども含めて確認しましょう。
絵やものづくりが好きならゲーム・作品制作系
絵を描くことや、何かを作ることが好きな子なら、ゲームやアニメーションなどの作品制作を中心とした教室も向いています。
「正解を覚える」というより、
「こんな作品を作ってみたい」
という気持ちから始められる教室を探してみましょう。
すでにプログラミング経験があるなら次の段階へ
Scratchなどを使ってすでに作品を作った経験がある場合、初心者向けの内容では物足りなくなることがあります。
その場合は、
- Scratchの上級コース
- Roblox
- Python
- JavaScript
- Unity
- Web制作
など、次のステップに進める教室も候補になります。
大切なのは、今の子どものレベルより少し先を学べるかです。
② 何を学べる教室なのか確認する
「プログラミング教室」という名前でも、学習内容はかなり違います。
入会前には、必ずカリキュラムを確認しましょう。
Scratchを使う教室
Scratchは、ブロックを組み合わせてプログラムを作るビジュアルプログラミング環境です。
文字でコードを書く前の段階でも取り組みやすく、ゲームやアニメーションなどの作品を作れます。
初心者の小学生がプログラミングの基本的な考え方を学ぶ入口として使いやすい教材です。
マイクラを使う教室
マインクラフトを教材として使う教室もあります。
子どもにとっては「いつものゲーム」に近いため、興味を持ちやすいのが特徴です。
ただし、
「マイクラを使っている」だけでは不十分です。
何をプログラミングするのか、どのように課題を解決するのかを確認してください。
Robloxを使う教室
Robloxを使ってゲーム制作を学ぶ教室もあります。
ゲームを「遊ぶ側」から「作る側」へ進みたい子には、選択肢の一つになります。
ロボットプログラミング
ロボットを組み立て、プログラムを作って動かすタイプです。
「画面を見るより手を動かしたい」という子には相性が良いでしょう。
実際のロボットを使う教室では、組み立て→プログラミング→動作確認→修正という流れを繰り返します。
Python・JavaScript・Unityなどを学ぶ教室
小学校高学年や、すでにScratchなどを経験している子なら、テキストプログラミングやゲーム制作に進める教室もあります。
ただし、最初から難しい言語を選べば良いわけではありません。
**「子どもが今楽しめるか」と「今後ステップアップできるか」**の両方を見ましょう。
「ゲームで遊ぶだけ」になっていないか確認する
ここは特に重要です。
「マイクラが好きだから、この教室なら喜びそう」
という理由だけで決めるのではなく、
- 何を作るのか
- どんな課題があるのか
- 子どもが自分で考える時間があるか
- プログラミングの考え方を学べるか
- 作品を完成させる機会があるか
まで確認しましょう。
③ 子どもの年齢・レベルに合っているか確認する
同じ小学生でも、1年生と6年生ではできることが大きく違います。
「小学生対象」と書いてあるだけで判断せず、対象年齢とカリキュラムを確認してください。
小学校低学年は「楽しさ」と操作のしやすさを重視
低学年の場合は、難しいコードを覚えることよりも、
「自分で動かせた!」
「作品ができた!」
という体験を重視したほうが続きやすいでしょう。
Scratchやロボットなど、直感的に操作できる教材が候補になります。
小学校中学年は作品制作に進めるかを見る
3~4年生くらいになると、より複雑なゲームや作品を作れるようになってきます。
単純な操作だけで終わらず、
「自分で考えて作品を作る」
ところまで進めるカリキュラムか確認しましょう。
小学校高学年は次の言語につながるか確認
高学年であれば、Scratchなどからテキストプログラミングへ進める教室もあります。
将来的にPythonやJavaScriptなどを学びたい場合は、ステップアップの道筋があるか確認しておくと安心です。
初心者向けなのか経験者向けなのか確認する
体験レッスンを申し込むときは、
「プログラミング未経験ですが大丈夫ですか?」
と確認しておきましょう。
逆に経験者の場合は、
「Scratchを使ったことがあります」
「ゲームを作ったことがあります」
など、現在のレベルを伝えてください。
④ 通学とオンライン、どちらが子どもに合う?
プログラミング教室には、大きく分けて通学型とオンライン型があります。
どちらが優れているというより、子どもの性格と家庭の生活スタイルで決めるのがおすすめです。
通学型が向いている子
通学型は、
- 先生に直接質問したい
- 一人だと勉強が続かない
- 友達と一緒に学びたい
- 家では集中しにくい
- 教室に行くことで学習習慣を作りたい
という子に向いています。
先生や他の子どもとの交流も、通学型ならではのメリットです。
オンライン型が向いている子
オンライン型なら、
- 送迎が難しい
- 近くに教室がない
- 自宅で学びたい
- 自分のペースで進めたい
- 人が多い場所が苦手
といった家庭でも利用しやすくなります。
一方、自宅ではゲームやYouTubeなどの誘惑が多く、集中できない子には注意が必要です。
送迎の負担も考える
意外と見落としやすいのが、保護者の送迎です。
週1回の教室でも、
「往復30分+授業1時間」
となれば、年間ではかなりの時間になります。
子どもだけでなく、保護者が無理なく続けられるかも考えてください。
自宅で集中できるか考える
オンラインなら自宅で受講できます。
ただし、
「家にいる=集中できる」
とは限りません。
体験授業では、子どもが実際に自宅でどのくらい集中できるのかも確認しておきましょう。
振替制度も確認する
小学生は、
- 学校行事
- 体調不良
- 家族旅行
- 他の習い事
などで予定が変わることがあります。
そのため、
「休んだ場合に振替できるか」
は入会前に確認しておきたいポイントです。
⑤ 講師と授業形式を確認する
教材ばかりに目が行きがちですが、実は先生との相性も重要です。
個別指導と集団指導の違い
個別・少人数型は、子どもの理解度に合わせやすいのがメリットです。
一方、集団型は、友達と一緒に学ぶことで刺激を受けやすいというメリットがあります。
どちらが良いかは子どもの性格によって変わります。
子どもが質問しやすい雰囲気か
プログラミングでは、分からないところが出てきます。
そのとき、
「先生に聞ける子なのか」
「分からなくても黙ってしまう子なのか」
を考えてみてください。
人見知りで質問するのが苦手な子なら、少人数制や個別対応の教室が合う可能性があります。
子どもが困ったときにすぐ助けてもらえるか
講師1人に対して生徒が何人いるのかも確認しておきましょう。
人数が多い場合、子どもが困っていてもすぐに先生に質問できないことがあります。
「教える」だけでなく「考えさせる」授業か
プログラミングでは、答えを教えてもらうだけではなく、
「どうすれば動く?」
「どこが間違っている?」
と自分で考える経験も大切です。
無料体験では、先生がすぐ答えを教えてしまうのか、それとも子どもが考える時間を作っているのかを見てみましょう。
⑥ 月謝だけでなく年間費用で比較する
「月謝8,000円だから安い」
「月謝15,000円だから高い」
という判断だけでは不十分です。
確認したいのは、1年間でいくらかかるかです。
月謝
まずは毎月の授業料です。
ただし、月謝だけで比較すると条件を間違えることがあります。
「月2回」と「月4回」では、同じ月謝でも受講回数が違うからです。
入会金
入会時に入会金が必要な教室があります。
キャンペーンで無料や割引になっている場合もあるので、最新情報を確認しましょう。
教材費
教材費が月謝とは別に必要な教室もあります。
特にロボット系では、教材費が大きくなる場合があるため注意してください。
パソコン代
自宅でパソコンを用意する必要があるかも確認しましょう。
オンライン教室の場合は、自宅のパソコンを使うケースがあります。
ロボット教材費
ロボット系では、専用教材を購入する必要がある場合があります。
一方で、教室側が教材を用意しているところもあります。
交通費
通学型なら交通費も必要です。
月謝だけではなく、
月謝+教材費+交通費+その他費用
まで考えてください。
1年間でいくらかかるか計算する
例えば、
月謝10,000円なら年間12万円。
月謝15,000円なら年間18万円。
ここに入会金や教材費などが加わります。
「毎月払えるか」だけではなく、1年間続けた場合に家計に無理がないかで判断するのがおすすめです。
料金相場や費用の内訳について詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。
→ 「小学生のプログラミング教室の月謝はいくら?料金相場と費用の内訳を解説」
⑦ 子どもが無理なく続けられるか確認する
最後に確認したいのが「続けやすさ」です。
どれだけ良い教室でも、子どもが半年で嫌になってしまえば、結果的に大きな出費になります。
教室までの距離
近いから良い、遠いから悪いというわけではありません。
ただし、毎週通うことを考えて、無理のない距離を選びましょう。
授業時間
授業時間が長すぎると、小さな子どもには負担になることがあります。
体験授業で、
「最後まで集中できているか」
を確認してください。
他の習い事との両立
プログラミングだけでなく、
- スイミング
- 英会話
- ピアノ
- 学習塾
- スポーツ
など、他の習い事がある家庭も多いでしょう。
予定を詰め込みすぎないことも大切です。
振替制度
学校行事などで休む可能性を考えると、振替制度があるかどうかは重要です。
家庭学習の量
教室によっては、授業以外に自宅で課題に取り組む場合があります。
「週1回の習い事」と思っていたら、家庭での作業もかなり必要だった、というケースを避けるためにも確認しましょう。
子ども自身が「また行きたい」と思えるか
最終的には、これが一番大切です。
体験後に子どもへ、
「楽しかった?」
だけではなく、
「またやってみたい?」
と聞いてみてください。
「また行きたい!」
という答えが返ってくるなら、かなり有力な候補です。
子どものタイプ別|どんなプログラミング教室が向いている?
ここまでのポイントを、子どものタイプ別にまとめてみましょう。
| 子どものタイプ | 向いている教室の例 |
| ゲームが大好き | Scratch・マイクラ・ゲーム制作 |
| マイクラが大好き | マイクラ系 |
| 工作が好き | ロボット系 |
| 絵や作品作りが好き | Scratch・ゲーム制作 |
| 一人で黙々と作るのが好き | オンライン・個別指導 |
| 友達と一緒にやりたい | 通学・グループ指導 |
| 人見知り・質問が苦手 | 少人数・個別指導 |
| すぐ飽きてしまう | 作品制作中心の教室 |
| Scratch経験あり | ステップアップ型 |
| 本格的に学びたい | テキストプログラミング系 |
もちろん、これはあくまで目安です。
例えば「ゲームが好きだからマイクラ教室」と決めるのではなく、無料体験で実際の授業を受けてみるのがおすすめです。
「料金が安い」で選ぶと失敗する?
プログラミング教室を選ぶとき、料金は重要なポイントです。
ただし、「一番安い教室を選べばいい」というわけではありません。
月謝が安くても授業回数が少ない場合がある
月謝だけでなく、
- 月何回なのか
- 1回何分なのか
- 個別なのか集団なのか
まで確認しましょう。
教材費などが別にかかる場合がある
月謝が安くても、
- 入会金
- 教材費
- パソコン代
- ロボット代
- 教室維持費
などが必要になる場合があります。
最初に総額を確認しておきましょう。
高い教室が必ず良いわけではない
逆に、料金が高い教室だからといって、すべての子どもに合うとは限りません。
大切なのは、
「その子に必要なサービスなのか」
です。
家計に無理なく続けられることが大切
プログラミングは短期間で終わる習い事ではありません。
「半年だけなら払える」という金額ではなく、1年、2年と続けることを考えてください。
無料体験では何を見る?チェックリスト
プログラミング教室を決める前に、できれば無料体験を利用しましょう。
現在も多くの子ども向けプログラミング教室で無料体験が用意されています。
ただし、無料体験は「子どもが楽しかったか」だけを見るものではありません。
次のポイントをチェックしてください。
子どもが楽しそうにしているか
まずは表情を見てください。
親が見ているときだけではなく、実際に作業しているときの様子を確認しましょう。
先生に質問できているか
困ったときに先生へ質問できているか確認します。
先生が答えを教えすぎていないか
すぐに答えを教えるのではなく、
「どうしたら動くと思う?」
と考えさせてくれる先生かどうかも見ておきましょう。
教材が子どものレベルに合っているか
簡単すぎても難しすぎても、子どもは飽きてしまいます。
授業のスピードについていけているか
周りの子と比べる必要はありません。
「本人が無理なくついていけているか」を見ましょう。
他の子どもとの雰囲気はどうか
通学型なら、教室全体の雰囲気も確認します。
月謝以外の費用を確認する
体験後には、
「入会した場合、1年間でどのくらい費用がかかりますか?」
と聞いてみるのもおすすめです。
体験後に子どもが「またやりたい」と言うか
最後に子どもの感想を聞きます。
親が「良さそう」と思ったかよりも、子どもがどう感じたかを大切にしましょう。
プログラミング教室選びでよくある失敗
有名だからという理由だけで決める
有名な教室だから悪いという意味ではありません。
ただし、有名な教室でも、わが子に合うとは限りません。
月謝だけで選ぶ
安さだけで選ぶと、授業回数や教材、サポートなどを見落とす可能性があります。
親がやらせたい教材で決める
「将来役立ちそうだからPython」
「せっかくだからロボット」
と親が決めてしまうケースです。
子ども本人が興味を持てなければ、続けるのは難しくなります。
「ゲームができる」だけで決める
マイクラやゲームを教材にしている教室でも、内容はさまざまです。
「ゲームができるから楽しそう」だけで決めず、何を学ぶのか確認しましょう。
無料体験を1校しか受けない
1校だけ体験して、
「ここでいいかな」
と決める必要はありません。
できればタイプの違う教室を2~3校程度体験して比較すると、子どもの反応の違いも分かりやすくなります。
子どもが嫌がっているのに続ける
「せっかく入会したから」
「お金を払ったから」
という理由だけで続けるのはおすすめしません。
もちろん、最初の数回だけでは判断できないこともあります。
それでも、長期間にわたって嫌がっているなら、教室や教材が合っているか一度見直してみましょう。
無料教材から始めてから教室を選んでも遅くない
「まだ子どもがプログラミングに興味を持つか分からない」
という場合は、いきなり入会する必要はありません。
まず家庭で無料教材を試してみる方法もあります。
Scratchなら無料で試せる
Scratchは無料で利用できるため、プログラミングに興味があるかを家庭で試す入口として使えます。
「プログラミングってどんなもの?」
という段階なら、まず触ってみてもよいでしょう。
子どもの興味を確認してから教室を探せる
無料教材を使ってみれば、
「ゲームを作るのが好き」
「キャラクターを動かすのが楽しい」
「意外と興味がない」
など、子どもの反応が分かります。
「もっとやりたい」が出てきたら教室を検討
家庭でやってみて、
「もっと作りたい!」
「もっと難しいことをやりたい!」
となったら、そこで教室を探しても遅くありません。
無料だから教室が不要というわけではない
一方で、
「Scratchが無料なら教室に通う必要はないのでは?」
と思う方もいるでしょう。
これは子どもによって違います。
一人でもどんどん作れる子なら、無料教材だけでも十分楽しめる場合があります。
反対に、
- 何を作ればいいか分からない
- 一人だと続かない
- 分からないところを質問したい
- もっと本格的に学びたい
という子なら、教室のサポートが役立つことがあります。
「無料でできるか」と「教室に通う意味があるか」は、分けて考えてみてください。
小学生向けプログラミング教室の選び方|7項目チェックリスト
最後に、教室を比較するときのチェックリストをまとめます。
教室を決める前にチェック
- □ 子どもが興味を持てる
- □ 学びたい内容と合っている
- □ 年齢・レベルが合っている
- □ 通学・オンラインが家庭に合っている
- □ 講師に質問しやすい
- □ 年間費用が予算内
- □ 無理なく続けられる
- □ 無料体験で子どもの反応を確認した
このチェックを使って候補を2~3校に絞り、実際に体験してみると選びやすくなります。
よくある質問
小学生のプログラミング教室は何年生からがおすすめ?
教室によって対象年齢が異なるため、「何年生からが正解」という決まりはありません。
低学年から始められる教室もあります。
ただし、年齢だけではなく、子どもが興味を持っているかを優先しましょう。
Scratchとマイクラならどちらの教室がいい?
どちらが優れているというより、子どもの興味によって選ぶのがおすすめです。
ゲームやマイクラが大好きならマイクラ系、ゲームやアニメーションを自分で作ることに興味があるならScratch系など、無料体験で比較してみると分かりやすいでしょう。
ロボットプログラミングとゲーム制作はどちらがおすすめ?
工作やブロックが好きならロボット系、ゲームや画面上の作品を作るのが好きならゲーム制作系が候補になります。
「実物を動かしたいか」「画面の中で作品を作りたいか」で考えてみてください。
オンラインと通学はどちらがいい?
子どもの性格と家庭環境によります。
先生に直接教えてもらいたい子や、一人では集中しにくい子は通学型、自宅で自分のペースで進められる子や送迎の負担を減らしたい家庭はオンライン型が候補になります。
プログラミング初心者でも大丈夫?
初心者向けのコースを用意している教室は多くあります。
ただし、教室によって対象年齢やレベルが違うため、体験申し込み時に「完全初心者です」と伝えておくと安心です。
プログラミング教室は月謝が高いほど良い?
いいえ。
月謝が高いからといって、すべての子どもに合うとは限りません。
授業回数、教材、講師のサポート、通いやすさなどを含めて、「子どもに必要な内容なのか」で判断しましょう。
無料体験は何校くらい受ければいい?
可能なら2~3校程度を比較するのがおすすめです。
特に、
- 通学型とオンライン型
- Scratch系とマイクラ系
- 個別指導と集団指導
など、タイプの違う教室を比較すると、子どもの好みが分かりやすくなります。
子どもが「やりたくない」と言ったらどうする?
無理に始める必要はありません。
まずは無料教材を試したり、別の教材を使った体験授業を受けたりして、「プログラミングそのものが嫌なのか」「今の教室が合わないのか」を考えてみましょう。
無料のScratchでできるなら教室はいらない?
必ずしもそうではありません。
一人で学習を進められる子なら無料教材だけでも楽しめます。
一方で、教室には先生のサポート、学習カリキュラム、作品制作の課題、学習を続ける環境などがあります。
**「無料でできるか」ではなく、「子どもにどんな学習環境が必要か」**で考えると判断しやすくなります。
まとめ|小学生のプログラミング教室は「子どもに合うか」で選ぼう
小学生向けプログラミング教室を選ぶときは、人気ランキングや月謝だけで決める必要はありません。
大切なのは、
- 子どもが何に興味を持っているか
- 何を学べる教室なのか
- 年齢・レベルに合っているか
- 通学とオンラインのどちらが合うか
- 講師や授業形式が合っているか
- 年間でいくらかかるか
- 無理なく続けられるか
を確認することです。
そして、最終的には無料体験で子どもの反応を見ることをおすすめします。
親から見て「良さそうな教室」と、子どもが「ここなら通いたい」と思う教室は、必ずしも同じではありません。
だからこそ、いきなり1校に決めるのではなく、2~3校を比較してみましょう。
「どのプログラミング教室が一番いい?」
ではなく、
「うちの子には、どのプログラミング教室が合っている?」
という視点で選ぶことが、後悔しない教室選びにつながります。
まずは気になる教室の無料体験で、子どもが実際に授業を受けている様子を見てみてください。
そのうえで、料金や教材、通いやすさなどを比較すれば、家庭に合った教室を選びやすくなります。



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